行事は伝承的な行事を中心に行っています。子どもや保護者にその都度、由来等を伝え、継承されることを大切にしながら行っています。運動会、夏まつり、おたのしみ会などは子どもたちの日々の保育園生活を豊かにするものとして、保護者同士の交流や地域との交流も大切にしながら行っています。
日本の伝統である本物の良い文化に触れ、伝承して豊かな心の基礎とする。
行事に向かう取り組みで一人ひとりが自分の力を発揮し、友だちと力を合わせる喜びや認め合うことを大事に次のステップにする。
自然の四季折々の変化や日本の風習に興味を持ち、良い文化を感じる感性を育てる。
保護者と連携しあい、子どもたちの成長、発達を共有し合いながら、保護者間を結び合う内容とする。
地域との関わりを持つ機会とする。